食と運動で1人でも多くの病気や健康被害で苦しむ人達を救いたい。

我々日本人に合った「食」と「運動」で真の健康体を獲得し、みんなが楽しく且つ幸せに暮らせる社会を実現したい
今、日本では諸外国に例をみないほど疾病者や健康問題を抱えた人が急増し、医療費も年々増え続けています。
この状況は今後さらなる増加傾向にあると言われています。
その最たる原因は、戦後に日本に入ってきた欧米の食文化の影響にあるとされ、加えてそれによって生じた疾病者に対する過度な医療や薬剤の投与、また近代産業のオートメーション化による人々の活動量の減少など、社会環境の変化が大きく関係しています。
こうした背景のもと、極めて大事なのは改めて日々の食生活や運動を見直すことと自らが主体的に実践することの重要性を認識することです。
また、このような未病予防対策が病気にならないことだけでなく、仕事や遊びという日々の生活のパフォーマンス向上につながるということを認識することです。
そのような人が1人でも多く増えること、またその人たちが楽しく、かつ幸せに暮らせる社会の実現にむけた健康支援を推進ささます。